イタリア・トスカーナから届いたこだわりのエキストラヴァージン・オリーブオイル。 |
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中世、ルネサンス文化が花開いたフィレンツェ。そこに広大な領地をもち、政治、経済、文化に大きな影響を与えてきたのが、 フレスコバルディ侯爵家です。800年に及ぶ長い歴史の中で、音楽家や作家、詩人、政治家、貿易商など 数多くの著名人を輩出してきました。
例えば、旅行家・探検家として活躍したのが、レオナルド・フレスコバルディ。 1348年から1385年にかけてパレスチナを旅行した際に著した文書は、当時における最も大切な資料の一つとされました。 |
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また、作曲家、オルガン奏者として著名なのが、17世紀前半に活躍したジェローラモ・フレスコバルディです。 若くしてその名声はイタリアの国内外に広まり、ローマのサン・ピエトロ教会に オルガニストとしての座を得た際は、3万人もの聴衆を魅了したといわれています。
さらに、フレスコバルディ家は企業家としても大きな成功をおさめ、イギリスの王室とも深いつながりをもつようになります。今でもイギリス王室とは親密な間柄で、チャールズ皇太子も侯爵家のヴィラを何度となく訪れています。そして、チャールズ皇太子もラウデミオのご愛用者の一人。 |
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フィレンツェで最も有名な橋ポンテ・ヴェッキオの隣に掛かる、 サンタ・トリニタ橋をご存知ですか?
この橋は、フレスコバルディ家の先祖であるランベルト・フレスコバルディによって 1252年にフィレンツェの南北を結ぶはじめての橋として懸架されました。
元来、アルノ川右岸だけに存在していた市街が、左岸にも新しく広がりつつあり、その掛け橋の必要を感じたのが理由、と言われています。
その後、当初は木造だった橋は石の橋に作り替えられ、「世界で一番美しい橋」として 市民の自慢のタネとなり、街の発展の基礎として活躍。 何度かのアルノ川の大洪水、そして戦時中の爆撃によって修復を重ねた現在も、フィレンツェの街の暮らしに溶け込み、親しまれる存在となっています。 |
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ワイン生産業者としてはヨーロッパの最大級に数えられ、
さらにさらに新しいワイン作りに挑戦しています。
くらべて、世界最高の質を誇るオリーブオイルの
算出は小規模ですが、 彼らは
「Wine is our business. Laudemio is our culture.」
と言い、とても大事にしています。
一族は共通する気さくで明るい人柄のためか、
世界の民間外交にも大いに貢献中です。 |
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フィレンツェ北東部のニポツァーノ城から見渡す、ワイン畑とオリーブ畑
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アメリカ・ワインの第一人者モンダヴィ氏と、 フレスコバルディ一族。中央のワインは、両社の共同企画した 大人気の最高級 Brunello Montalchino「LUCE」です。 |
フレスコバルディ家へ、ハリウッドからマイケル・ダグラス氏(俳優)とキャサリン・ゼタ・ジョーンズ(女優)のご夫妻が訪問されました。 |
フレスコバルディ家のボナ夫人と英国女王陛下。笑顔でなにを話されたのでしょう? |
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