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毎日を心愉しく!! 12種類の愛らしくユーモラスな干支動物の美しい白磁のマグたち
仕様と価格             
心愉しいひとときに... 元気を出す一杯に... 大切な方へのギフトに...
毎日を心愉しく暮らしたい。
小さくてもアートのある暮らし、良きデザインのある暮らし、
何かに憧れのある暮らし、自然や神話の世界に遊ぶ暮らし、
ミラノのグイド・スカラボットロとそんな願いを共有しながら
12年間協働した結果の、12種類の干支の動物のマグたちです。

*辰のデザインは2023年にリニューアルしました

美しい白磁と、あざやかなイラストのタッチ
  • 透明感のある白のために最高の用土を使用した白磁。
  • 1350℃還元焼成で絵柄がハッキリみえます。
  • 世界の陶磁器印刷
チェリーテラスは、毎年、その年の干支のイラスト入りノートブックを制作してきました。イラストはすべてスカラボットロ氏が書き下ろしたもの。
お世話になったお客様に限定でお配りし、大変喜ばれてきました。
このイラストが十二支揃ったことから、これを元に新たに12種類のマグにしました。
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干支のイラスト入りノートブック
グイド・スカラボットロって誰?
グイド・スカラボットロ氏は、イタリアのすぐれたグラフィックデザイナーで、イラストレーター。
1975年以来、イタリアのあらゆる著名な広告会社、出版社、テレビと共同制作している。
2002年にウーゴ・グランデ・エディトーレ出版社の装丁デザインを手がけるようになり、アートディレクターに就任。表紙のイラストも彼自身が手がけている。以来、作品はさらに評判を呼び、今や欧米中で有名になり、数々の展覧会にも出品している。
*当ホームページにちりばめられたイラストは、すべてスカラボットロ氏の作。
グイド・スカラボットロ氏と氏の作品
グイド・スカラボットロのイラストについて / Cristina Piccioli
アーティストが作品に描く線や内容、色、形を通じて表現するものこそアーティスト自身の宇宙であり、人生、現実、感情をどう把握しているか、さらにその本質をいかに第三者と共有できるかを示しているものだ。あとはそれをどう感じるかは、作品を受け止める側の感性次第だ。
グイド・スカラボットロ氏のイラストは、あらゆる心の琴線に響いてくる。本質、ユーモア、神秘性、詩、心の純粋さ、やさしさ、洞察力、力強さ、微妙なメランコリー‥‥‥そういったものを通じて、彼はすべての人々に作品と戯れる機会を与えるのだ。
彼のイラストは目にするたびに新しさを感じさせる。前に見たときと全く違うなあ!と思わずつぶやかずにはいられないだろう。作品たちは決して古びることなく、常に新鮮さに満ちている。Cristina Piccioli/art producer
グイド・スカラボットロのイラスト
グイド・スカラボットロさんからのメッセージ
「私がチェリーテラスの井手夫妻に初めて会ったのは1996年、幸せなことに、世界的に有名なグラフィックデザイナーでチェリーテラスのロゴマークもデザインしているイタロ・ルピ氏に紹介してもらいました。その時からずっと、チェリーテラスのために仕事をしています。最初の出会いがとてもうまくいったということなのでしょう。
私にとっては毎回毎回がチャレンジで、同時に喜びです。色の選択やイメージの構成などについてイタリア人の私の文化的背景が特に必要とは思えないほど、日本人は素晴らしい視覚的文化をもっています。毎年、チェリーテラスのnotebookに干支の動物を描くときには特にそう感じます。
だから私はごくシンプルにしよう、としています。ほんの少しのユーモアと愛情を溶け込ませて、イメージで言葉を伝えたいのです。イメージこそ国際的な唯一の言語で、東洋でも受け入れられると思っています。
マグの場合にも同じプロセスでデザインしました。ひとつひとつの動物を描きながら私の友人たちと結びつけてみると、個人的にとてもうまくつながるのを発見していつも驚いてしまうのです」
2008.09.20 milano

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