お馴染みバーミックスは、1954年生まれ。55年以上にも渡って世界中で愛用され続けている家電用品というのは、本当に珍しい存在と言えるでしょう。
なにしろ耐久性が抜群で、10年、20年の使用は当たり前!日本にも何十年とご愛用されている方が数多くいらっしゃいますが、料理研究家として幅広くご活用なさっている有元葉子さんも、そのおひとりです。
「バーミックスと出会ったのは、もう27年も前。まだ、チェリーテラス代表の井手さんが、ご自宅でホームパーティー形式でバーミックスを紹介している時代でした。そのとき購入したバーミックスは、なんといまだに現役なんです。すごいでしょう?!今は、最新の機種M250も所有していますから、用途に併せて使いこなしています。この器械のいいところは、操作方法が簡単で用途が多彩なこと。きっと使うほどに手軽に料理する楽しさがわかりますよ」。
では、「私の右腕のような道具」と愛用される有元さんが、実際にどのようにバーミックスを活用されているか、うかがってみましょう。
マヨネーズ作りはバーミックスが最も得意なレシピの1つ、わずか10秒で出来上がります。卵のかわりに豆乳(牛乳)でヘルシーなマヨネーズも簡単に作れます。にんにくやハーブを一緒につぶし混ぜたり、わさびを入れたりと、アレンジもさまざまに楽しめます。
専用容器ミキシンググラスはマヨネーズの分量が表記してあるので、失敗なく作れて便利です。
柔らかく煮た野菜を鍋の中でバーミックスでつぶすだけ、味を調えれば、ポタージュの出来上がり!バーミックス初心者にまずおすすめしたいレシピです。
「旬のフレッシュな野菜なら、どんな野菜でもおいしいポタージュになります。冷蔵庫に少しずつ残っている野菜を集めて作れば、冷蔵庫がきれいに片付くし、野菜を無駄にしない、エコ料理になりますよ」
ハンバーグづくりに活躍するのは、バーミックスの新しいアタッチメント、バーミックス・スライシー。かたまり肉を挽くのも、玉ねぎのみじん切りもあっというまにこなします。「長年愛用してきた道具に新しい機能が加わるのはうれしいものですね」と有元さん。バーミックスなら、合い挽きの割合も、挽き加減も自在。「挽きたての新鮮な肉を使えば、おいしさもひとしおですよ」
先端のアタッチメントを付け替えることで、つぶす、混ぜる、泡立てる、する、砕く、刻むなどの1台で多機能をこなすハンディフードプロセッサー。片手で持ってスイッチを押すだけと操作は簡単。使用後は先端を洗うだけと、面倒がらずに使えます。毎朝のフレッシュな野菜ジュースに、毎日の料理に、おもてなしに料理に、お弁当に、おやつにと多彩な調理に対応します。
⇒バーミックスの基本デモンストレーションをYouTubeの動画で見る
チェリーテラスのレシピサイトe-gohanには、バーミックス・レシピが約600点掲載されています
⇒e-gohanへ
品質と耐久性にはメーカーが自信を持っているバーミックス。55年以上に渡り、バーミックスだけを作り続けてきたスイス・ESGE社が、いまも一台一台丁寧に製造しています。
有元さんが調理器具に求めるもっとも大切な条件はと伺うと、「使いやすさと美しさ。さらに耐久性です」と。「私と一生のおつきあいになりそうなバーミックス。3人の娘たちの嫁入り道具としても迷わず選びました。孫たちの離乳食や幼児食に活躍しているようですよ」
「長い間気持ちよく使える使える道具を選ぶことは大切だと思います。いい道具は料理をラクにしてくれます。そして楽しくしてくれる。しなくちゃ、ではなく、したい、と思わせてくれる力があります。あなたにとっても、バーミックスはきっと「右腕のような存在」になってくれますよ」
「アフリカの子どもたちへ1ヶ月分の給食を届けよう」
3月15日から、寄付つきバーミックスM250サクラを発売します。売り上げの2%を、NPO法人TABLE FOR TWOを通して、アフリカ(ウガンダ、エチオピア、マラウィ、ルワンダ)の子どもたちの学校給食に寄付します。子どもの学校給食1食分が約20円であることから、1台の売り上げにつき、約1ヶ月分のあたたかな給食を届けることができるキャンペーンです。
⇒キャンペーンについて詳しくは
4月30日まで、春のキャンペーンを実施中。新生活をスタートされる方、クリステルを初めて使いになる方におすすめの、お得なセットを発売しています。
⇒キャンペーンについて詳しくは