保温カバーによる調理のメリットは、火にかけることなく余熱で調理ができるということです。もちろん、ステンレスとアルミの3層底+ふたの構造によって保温力にすぐれたクリステルのこと、保温カバーがなくてもある程度は余熱調理が可能ですが、それ以上に調理性が増すのです。
また、火にかける必要がない=省エネに役立つ!
「焦げないかな?大丈夫かな?」と鍋の中を見張り続ける必要が一切ないので、大手を振って出かけられるのも嬉しいですね。
今日は、おせち料理や年始におすすめしたい料理を例に、保温カバーの調理性について具体的にご紹介させていただきます。
※保温カバーの使い方などについては、以下をご覧ください。
http://www.cherryterrace.co.jp/product/cristel/hoon_cover.pdf
シワが寄ることなく、ふっくらと艶やかな黒豆も、クリステル用保温カバーにおまかせください!
長時間鍋に付きっきり?いえいえ、調理工程はたったの2つだけ。まず、砂糖などを煮立てた中に黒豆を加えたら、深鍋ごと保温カバーに入れて6時間保温します(時間をかけて調味料が豆にしみ込むので、黒豆にはシワが寄ることがありません)。
次に、鍋を中火にかけ、アクを取りながら15分煮てから火を止めて保温カバーに入れ、6時間以上保温するだけです(豆の煮上がり状態が不十分な場合は、この工程を再度繰り返します)。
いわゆる「煮る」時間はたったの15分!これなら、よーし、今年は私も作ってみるぞ!というやる気が沸いてきませんか?
e-gohan.comの「黒豆」レシピはこちらから
→ http://www.e-gohan.com/recipe/963.html
Youtube「チェリーテラスのe-gohan料理教室」の
バーミックス、クリステルで作るおせち篇では、
「黒豆」の作り方も公開中。 こちらからどうぞ →
下:動画で見る黒豆の作り方
● おまかせ煮豚
家族に若い方がいらっしゃる場合、おせちに肉料理が入っていると喜ばれるのでは?
この煮豚は、お正月に限らず、ラーメンや炒飯の具材などなど幅広く活用でき、作り置くととても便利です。
作り方はとても簡単。鍋で500gの塊肉を焼き付けた後、調味料を加えて10分ほど煮て、保温カバーに入れて30分ほど保温するだけで、やわらかく煮えてしまうのです。薄くスライスして煮汁をかけ、白髪ねぎをかければ・・・いかにもビールがすすみそうですね!
e-gohan.comの「おまかせ煮豚」のレシピはこちらから
→ http://www.e-gohan.com/recipe/966.html
●七草がゆ
お正月も明けたら、一月七日の七草がゆ。これもまた、保温カバーの得意メニューなのです。ごはん同様、焦げ付き知らずなので、安心して少量から炊いていただけます。
米と分量の水が煮立ったら、ふたをして弱火で3分炊いて火を止め、保温カバーに入れ30分保温し、炊き上がりに七草を加えて塩で調味すればできあがり。
これなら手軽に作れますね。
赤ちゃんの10倍がゆを炊くときにもぜひご活用ください。
e-gohan.comの「七草がゆ」のレシピはこちらから
→ http://www.e-gohan.com/recipe/973.html
このほかにも、保温カバーを使ったレシピを現在11点掲載しており、「おまかせクラムチャウダー」、「ビーフシチュー」、「鶏と根菜のクリームシチュー」など、寒い季節にうってつけのメニューも揃っています。
ぜひ、ご覧ください!
e-gohanの保温カバーを使用したレシピはこちらからどうぞ!