Vol.56
今年は例年に比べると寒い冬でした。3月はもうすぐというのになかなか春の兆しを感じることができませんが、季節の節目に節分やひな祭りなどの行事があると、その度に春が近づいているのを心で感じることができるのは日本人ならではだと思います。
うわぁ！と思わず声があがるケーキずし。春のおもてなしにチャレンジしてみては！？
さて、今回はひな祭りにおすすめしたい手作りのおすしを紹介します。彩りもとても美しいケーキずし。子供も喜ぶおもてなしにもぴったりのメニューです。
そぼろ作りもバーミックスで簡単に作る事が出来ます。
そぼろは、スーパ−グラインダーのほか、スライシーやニューミンサーで作ることも可能です。材料の量やお手元のバーミックスの種類に応じて作ってみてくださいね（ニューミンサーで作る場合は、縦長で深い容器に材料を入れて、つぶしてください）。
そぼろ作りもバーミックスで簡単に作る事が出来ます。
そぼろは、スーパ−グラインダーのほか、スライシーやニューミンサーで作ることも可能です。材料の量やお手元のバーミックスの種類に応じて作ってみてくださいね（ニューミンサーで作る場合は、縦長で深い容器に材料を入れて、つぶしてください）。
— 改行 —
もしケーキ型がない場合でもグラスに盛りつけるとまた違った雰囲気になり、大人向けのおもてなしにも使えます。3月に開かれるひな祭りのお寿司をテーマにした特別教室でもバーミックスが大活躍！ご参加のみなさま、どうぞお楽しみに！
最後に教室のご案内です。
2月21日より4月〜6月の教室申込みが始まりました。今年で3年目となる後藤加寿子先生の「だしから始まる日本料理」教室はおかげさまで毎回ご好評をいただいております。昨年には辻静雄食文化賞、料理のアカデミー賞のグルマン賞をご受賞された後藤加寿子先生。だしが手軽に取れる方法や旬の食材使いなど、先生の教室には日常にすぐに使えるヒントがいっぱいです。
今年は冬と初夏の旬の食材で皆様をお迎えいたします。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2月21日より4月〜6月の教室申込みが始まりました。今年で3年目となる後藤加寿子先生の「だしから始まる日本料理」教室はおかげさまで毎回ご好評をいただいております。昨年には辻静雄食文化賞、料理のアカデミー賞のグルマン賞をご受賞された後藤加寿子先生。だしが手軽に取れる方法や旬の食材使いなど、先生の教室には日常にすぐに使えるヒントがいっぱいです。
今年は冬と初夏の旬の食材で皆様をお迎えいたします。
詳しくはこちらをご覧下さい。
1月〜3月の後藤先生のレシピ。干し柿とれんこんのサラダ、うなぎのほうろく卵焼き、木枯めし
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