Vol.115
— 改行 —
梅雨明けも間近なのか、久しぶりに夏の太陽が顔を覗かせるようになりました。
雨の日が多かったせいか、この梅雨は季節の花、紫陽花がよく咲きました。
最近は紫のほか花の色が多彩で、花弁の形もいろいろ。
我が家にも、ピンクや白の華やかな紫陽花が咲きました。
どちらも花の好きな嫁の母の日の贈物です。
香りの良いクチナシも終わり、次に咲く花は、ひまわりでしょうか。花で季節を感じるのは楽しいですね。
雨の日が多かったせいか、この梅雨は季節の花、紫陽花がよく咲きました。
最近は紫のほか花の色が多彩で、花弁の形もいろいろ。
我が家にも、ピンクや白の華やかな紫陽花が咲きました。
どちらも花の好きな嫁の母の日の贈物です。
香りの良いクチナシも終わり、次に咲く花は、ひまわりでしょうか。花で季節を感じるのは楽しいですね。
息子宅のベランダで収穫したとうもろこし。今年はなんせ豊作なのです。なぜならば・・・
— 改行 —
同じく息子のベランダではトマトがどっさりと。どうやら最近始めたミミズくん（！）による土壌改善のおかげのようです。
先月は、毎週のように海外の取引先が来日していました。フランスのクリステルは、G20でマクロン大統領のご一行の随員に選んでいただいたことから来日。バーミックスのESGE社は新CEOが就任後最初の訪問をしてくれ、少しめまぐるしい日程になりました。中には初来日の方々もあり、日本の良さに（先ずは美味しさに）とても感動され、これからの仕事の進め方を楽しみにして下さっていました。私達も、皆様にぜひ使っていただきたいと思う大好きな製品を使いやすく整え、お使いになりたいと思っていただける提案をしていかねばと改めて気を引き締めております。長く輸入元をしていると、つい、マンネリな内容になってしまいがち。今、皆様が望まれているお料理、食べ方などいつも頭に置いておこう。
— 改行 —
横浜で船からの花火鑑賞を楽しみました。
— 改行 —
先日、舘野泉さんのピアノを聴かせていただきました。自由が丘のサロンコンサートです。
若くから才能を発揮されて国内外で活躍されていた舘野さんが、コンサート会場で倒れられ、右半身の自由を失われた時の思いを考えると私まで辛くなります。それでも２年後に左手で復帰されたとは、何とも見事です。この日は、日本の作曲家の作品を弾かれ、当日初演のお二人の作曲家の方々の曲もありました。その上、そのお二人が来場されていたのです。
なんだか、とても豊かな経験をさせていただき、感激でした。
コンサートの後はシャンパン片手に語らいを楽しみました。
若くから才能を発揮されて国内外で活躍されていた舘野さんが、コンサート会場で倒れられ、右半身の自由を失われた時の思いを考えると私まで辛くなります。それでも２年後に左手で復帰されたとは、何とも見事です。この日は、日本の作曲家の作品を弾かれ、当日初演のお二人の作曲家の方々の曲もありました。その上、そのお二人が来場されていたのです。
なんだか、とても豊かな経験をさせていただき、感激でした。
コンサートの後はシャンパン片手に語らいを楽しみました。
自由が丘には同じようなサロンコンサートの場がもう一軒あります。そちらの最近のコンサートでは、珍しいワーグナー，リストの曲を丁寧な解説付きで、ピアノで聴かせていただきました。敷居の少し高かったワーグナーも身近になった気がします。
本当に、恵まれた環境に感謝しています。
サントリーホールの小ホールも大好きです。最近2回程、アンサンブルでの心地良いコンサートがあり、心の和む時間をいただきました。
ホールのスケール感に良く合った音楽は気持ちが落ちつきます。
— 改行 —
展覧会も興味深い企画に出会う事が出来ました。国立西洋美術館会館60周年記念の松方コレクション展、この時代にこれだけのコレクション、本当に素晴らしいです。
また、三菱一号館美術館で開催の「マリアノ・フォルチュニ展」にも感動しました。初めて聞くお名前、どのような仕事をされたのかな？それは見事でした。画家、写真家、舞台芸術家、そしてコスチュームデザインと、恵まれた才能と豊かな経験から今の時代にも大きな影響を与えた作品群に圧倒されます。
どちらも、開会初日にご招待を受けていた友人に誘っていただき、企画,主催の思いを伺えたり、解説を伺えたり、贅沢な時間でした。
五感で体験する感動、いただくばかりでなく、仕事も通してお返ししていかねば。
また、三菱一号館美術館で開催の「マリアノ・フォルチュニ展」にも感動しました。初めて聞くお名前、どのような仕事をされたのかな？それは見事でした。画家、写真家、舞台芸術家、そしてコスチュームデザインと、恵まれた才能と豊かな経験から今の時代にも大きな影響を与えた作品群に圧倒されます。
どちらも、開会初日にご招待を受けていた友人に誘っていただき、企画,主催の思いを伺えたり、解説を伺えたり、贅沢な時間でした。
五感で体験する感動、いただくばかりでなく、仕事も通してお返ししていかねば。
我が家で手巻きずしをした時のこと。6歳の孫が歓声を上げ、「できた！これなんて字かわかる？」。 はぁ・・・？「井手の井、だよ。すごいだろ！」（笑）
この記事のタグ