社長コラム(櫻通信)

社長コラム(櫻通信)

Vol.12
花の季節・花の贈り物
誰もがうきうきとした気分になるこの季節、おかげさまで、私にも嬉しいことがありました。
心のこもった花の季節を愛でる贈り物を受け取りました。ちょっと皆様にもご披露したく。

其の一 お茶道具とお茶のお菓子
まだお目にかかったことはないのだけれど、ご自分で作られた果物や珍しいお野菜など、時折心のこもった贈り物を宮崎から贈ってくださるバーミックスご愛用者の方がおられます。お電話でお話させていただいただけですが、闊達な気持ちのよいお話をされる90歳に近い方のようです。
今年は、「たまには、ゆっくりお茶でも召し上がってください」と、お茶の道具とお菓子をいただきました。過分なお心遣いに、感謝の気持ちが広がり、仕事をしてきた幸せを改めて感じます。
でも、大変。きっと、日常をご存じない方にもなにかしらバタバタした私の生活が見えてしまうのかな。心にゆとりを持たなくては。Work life balanceを実践しなくては! メッセージを大切にします。ありがとうございました。
茶道具とお菓子

桜の下でこの杯で。
其の二 桜のおちょこ
毎年、桜の季節には、その年の記念に小さな桜のモチーフの品を求めます。仕事で訪ねる百貨店の店頭など、偶然の出会いの品なのですが。今年は、探すことは不要。かわいらしいおちょこを貰いました。金沢に週末の小旅行に出かけたスタッフが買い求めてきてくれたものです。さっそく、お花見の日には、小さな飾り棚のお仲間入りをしてくれました。

其の三 毎日、いつの季節もお世話になります。眼鏡入れ。
娘がきれいな桐の箱をくれました。京都の日本画絵師の手描きの桜が施された日本らしい眼鏡入れです。眼鏡を曇らせず、きれいに見れるよう心がけよう。
乱れた机をまずは少しだけ整理整頓して、PC用眼鏡を入れて、パソコンの横にこの箱をおきました。これで、桜が番外の季節もちょっぴり心が和みそう。
桜の箱