社長コラム(櫻通信)

社長コラム(櫻通信)

Vol.9
バーミックスはフランクフルトでも元気でした!


フランクフルトの青汁、ホテル仕様
2月にはフランクフルトの見本市、AMBIENTEがありました。家庭用品の年間最大の見本市です。市場登場以来55年になるバーミックスは、ここでもメーカーのESGE社とドイツの輸入元が共催しているブースで元気に参加していました。なんだか、妙に嬉しくなるのが我ながらおかしいのですが。一夜、ESGE社主催で、数国のバーミックス輸入元と一緒に食事をしました。それぞれに工夫をしておられます。その夜は、これからは、是非こんなに長い間、世界各地の料理に役立って来た製品なのだから、これからは、お互いのレシピをもっと交換し、互いのお客様へ役立てようという話で盛り上がりました。ぜひ実現したいです。 
— 改行 —

さて、1ケ月以内に2度のヨーロッパ往復、しかもかなりハードなスケジュール。6度目の干支を迎えた私には、こたえそうだなと自分でも思いました。が、なんとか。その秘密はたぶんこれです!フランクフルトのホテルで朝の特別オーダーのルームサービス。ホテル版のフレッシュミックス(青汁)、私の朝食です。セロリのスティックが付いている感じは実にホテル仕様でしょ。
なかなかおいしいものでした。一日はこれでスタートです。

ある日、会場を早めに出て、家庭用品の専門店などを少し見るのがこの何年もの慣わしです。ちょうど、バレンタインデーで花屋さんのディスプレイが可愛くて感心しました。

花屋 ああ残念。ハートは欠けてしまいましたが。


傘と坊や ボクの気持ちがわかります。
もう一つ可愛くて思わず撮ってしまった傘をさす少年。雨は降っていませんでした。そして、この小さな坊やの傘には大きな値札が付いていました。小さい頃、子供たちは新しい長靴は雨でなくても履きたがったし、新しい傘は部屋の中でもさしていましたっけ。