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今月の新しいレシピ |
寒い日が続きますが、皆様、お元気ですか?今月のe-gohanには、計10点の新しいレシピが加わりました。季節の食材をおいしく味わうレシピを紹介しています。ぜひお試しください。
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1. 【森川裕之さんのレシピ】
京都祇園の板前割烹「浜作」のご主人から、寒い冬の時期におすすめの料理を教えていただきました。コラムと合わせてご覧ください。
⇒ 「浜作主人の家ごはん」ぎをん手習帖 六之巻
⇒ 畑菜と鰯の炒り煮
⇒ 大豆の鬼ころがし 海老・吉野餡かけ
⇒ サーモンつみれの粕汁
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2.【 チェリーテラスのレシピ 】
バターが手に入りにくい昨今、バターの手作りが人気ですね。
その活用法として、エスカルゴバターとアレンジした料理2点を掲載しました。
バレンタインに役立つチョコレートレシピなどもご紹介します。
⇒ エスカルゴバター
⇒ エスカルゴバターで作るガーリックトースト
⇒ エスカルゴバターで作る鶏ときのこのグラタン
⇒ バレンタイン生トリュフ
⇒ くるみペーストチョコ
⇒ にんじんごはん
⇒ ホワイトバルサミコ風味のいちごスムージー
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新着レシピについて詳しい紹介はe-gohan「今月の特集」をご参照ください。 |
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3. 【 春が近づくと、ふきのとうが芽吹きます 】
春が近づくと、ふきのとうが芽吹きます。
以前、冬の終わりに知人に連れられて湯河原の高台にあるみかん畑へ行ったことがあります。みかん狩りへ?いいえ、ふきのとう狩りへ!
そこの畑は、柑橘類の林の下にみっちりと蕗が生えていて、ふきのとうや青蕗の収穫も楽しめる場所だったのです。
「どんどん取っていいですよ!ほら、よく見ればふきのとうがあちこち頭を出しているでしょう?」という知人(この畑のオーナー)の言葉を聞いて、ビニール袋片手に収穫がスタート!「天ぷらがいいね!」、「ぬたとか和え物も好きー」など、各自わめいているうちに、袋はふきのとうでいっぱいになりました(ああ、幸せ!)。
この晩は、王道の天ぷらで堪能しましたが、あの瑞々しい美味しさや風味を添える苦みは、本当に代わるもののない逸品ですね。
なお、このふきのとうを使った料理のイチオシは、何と言っても「ふきのとう味噌(ふき味噌)です。春の旨味がたっぷり含まれて、ごはんに載せると何膳でもかき込めそう!
おにぎりの具にも合いますし、お茶漬けにも最適。豆腐に少量、もおすすめです。
e-gohanにもレシピを掲載していますので、ぜひ機会があったらお試しください。
※ スライシーがあれば、ふきのとうを刻む工程をチョッピングナイフがらくらくこなしてくれます。
⇒ e-gohanの「ふきのとうみそ」はこちら
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風邪もインフルエンザもウィルス性胃腸炎も流行しているようです。温かい食卓を囲んで栄養をたっぷりと取り、ゆっくり休んでこの寒い時期を元気に乗り越えたいものです。毎日のごはん作りに、e-gohanのレシピがお役にたてれば幸いです。
原稿はイワキ/ヨシダが担当しました。 |