毎日手軽に使えるハンディ・フードプロセッサー
パウダーディスク
粉末状に砕く
スーパーグラインダーにセットして、食材をより細かく、粉末にするためのアタッチメントです。
煮干し、昆布、干し椎茸などを粉末状にして粉だしに利用したり、きなこを作ったりと便利に使えます。煎茶を細かく粉末状にした粉茶は、お湯で溶くだけで、おいしいお茶がいれられるうえ、お茶の栄養をまるごといただけます。
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パウダーディスクを使用する場合の連続運転は30秒までです。
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従来のバーミックスM133に付属するスーパーグラインダーにも使用できますが、1994年以前製造のもの(底面がネジ止めされているもの)には対応していません。
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材料によっては、まずスーパーグラインダーで砕いてから、パウダーディスクで砕くと、時間もかからずきれいに仕上がります。
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粉だしを数種の材料で作りおき、用途に応じて組み合わせて使うと便利です。
粉だし
煮干し
頭と腹わたを除き、から炒りします。 まずは、スーパーグラインダーで30秒砕きます。
スーパーグラインダーで砕いた状態。ふりかけなどにちょうどいい程度です。
パウダーディスクをセットし、さらに30秒砕きます。
ごく細かな粉末状に仕上がりました。粉だしなどにぴったりです。
かつお節
昆 布
スーパーグラインダーとパウダーディスクでで30秒ずつ砕くと、細かな粉末状に。
から炒りした昆布を、スーパーグラインダーで30秒、パウダーディスクで30秒×2回砕くと、かなり細かな状態に。
干し椎茸
スーパーグラインダーで60秒、パウダーディスクで30秒で細かな粉末状に。
粉だしのアドバイス
煮干し、かつお節、昆布などをパウダーディスクで粉状にすると、「粉だし」として便利に活用できます。
みそ汁:
だしをとる時間がなくても、粉だしを入れるだけでOK。
おかゆ:
おかゆに粉だしを加えれば、簡単に味に変化をつけられます。 そのほか、煮物や炒め物の隠し味としても便利。
煎茶から粉茶に
粒こしょう
パウダーディスクで30秒粉砕したら30秒休む。これを3回繰り返すと、湯に溶いて飲める粉茶に。
スーパーグラインダーで30秒砕くと、粗挽き状態に。さらにパウダーディスクで30秒×2回砕くと、細かな粉末状に。
パウダーディスク
1,320円(税込)
日本製/アクリル製
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