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竹内希衣子さんプロフィール


東京都生まれ。世田谷区在住ほぼ60余年。

戦前から現在までの社会の変遷を奥沢地域からみつめてきました。2003年夏、母の介護5年その他の疲れやストレスから体調をくずして2ヶ月近く病院通いと検査に終始してしまって・・・「食欲がない!」という生まれてはじめての経験をしました。食べたくなければ作りたくもない毎日ってなんと味気無いものかと実感。おいしく食べることができる幸せを納得しました。5キロも減量したのに秋とともに加速的増量に転じ、目下ジレンマ。

自分で作って食べることが大好き。料理は頭と手をともに使うので、老化予防にもなり、家族をとりあえず満足させることができる、食べもの作りは楽しい作業だと思います。

早稲田大学卒業後40年余。文藝春秋の編集者、文化出版局の編集記者を経てフリーランスに。

食に関する寄稿が多く、エッセイ3冊他。NPO、地域活動、ボランティアなどに参加。


エッセイ・「バーミックスと私」

はじめてバーミックスを知ったのは、1970年代後半の秋の一日、紅葉が美しい庭木に囲まれた浦松佐美太郎さんのすてきな洋館の居間でのことでした。
いまでもその光景を懐かしく思い出すことができます。

浦松さんは評論家として、翻訳家としても活躍された方でしたが、それよりも昭和初年代スイスアルプスの登山家としてよく知られ、名作「たった一人の山」の著者として知られていました。その浦松さんの奥様フキさんが、愛用していらっしゃるとても便利なミキサー、を見せて頂いたのです。まったくはじめてみる道具でした。

その時一緒だったのは小学校一年生から同級生ご近所遊び友達の3人。井手桜子さんともう一人の井出さんでした。

後に井手さんがスイスからのバーミックス輸入をはじめた時にはいち早く手に入れて、毎日のように使うようになりました。

私にとってバーミックスは単なるハンディフードプロセッサーではなくて、あの秋の一日、私たちのおしゃべりをのぞきにいらした浦松おじさまとフキさんの何気ないやりとりなど、ちょっとセピア色の光景のなかの大事なもの、なのです。

ほとんど毎日使っているバーミックスはたしか三台め、ミンサーは10個めくらいになるでしょうか。

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