|
|
今月の新しいレシピ |
空を見上げると、もう秋の気配ですね。皆様お元気ですか。今月のe-gohanには、計10点の新しいレシピが加わりました。季節の食材をおいしく味わうレシピを紹介しています。ぜひお試しください。 |
|
|
|
1.【 下村浩司シェフのレシピ 】
フランスレストランウィーク2014「エディション・コウジシモムラ」下村シェフのレシピです。
⇒ カダイフを纏った的鯛の軽やかなフリット
|
|
|
2.【 松本浩之シェフのレシピ 】
フランスレストランウィーク2014「Resturant FEU」松本シェフのレシピです。
⇒エスカルゴバター
チェリーテラスが毎年協賛している、
「ダイナースクラブ フランスレストランウィーク2014」。
⇒詳しくはこちらから
|
|
|
|
3.【 峰岸祥子さんのレシピ 】
バーミックスで作ったひりょうずを煮物にしたレシピです。
⇒ひりょうずの煮物
|
|
|
4.【 チェリーテラスのレシピ 】
食欲の秋におすすめのレシピをお届けします。
⇒なしとベビーリーフのフレッシュスムージー
⇒さつまいもと小豆のごはん
⇒さんまの当座煮
⇒白玉 黒ごまソース
⇒たっぷり玉ねぎソースの和風ハンバーグ
⇒薬味たっぷりジャージャー麺
⇒ラタトゥイユチキン
|
|
新着レシピについて詳しい紹介はe-gohan「今月の特集」をご参照ください。 |
|
|
5. 【 しいたけがおいしい季節になりました 】
松茸、サンマ、秋鮭、栗、新蕎麦、柿、梨….
おいしいものに恵まれる秋、一年中いつもいつもスーパーの野菜売場に並んでいるしいたけもまた旬を迎えます。でも、生のしいたけが市場に流通するようになったのは、ほんの40年前のこと。古くから出汁を取るための貴重な材料とされていた干ししいたけながら、栽培技術や輸送手段の向上によってフレッシュなまま食べられるようになるには何百年もかかったのだそうです。うーん、今や珍しくなんともなくなった生しいたけ、なんだかもっとありがたがって食べた方がいいような気がしてきましたね(笑)
ちなみに、ふだん料理をしない私ながら、ひとつおすすめしたいしいたけの食べ方があります。石突きを取ったしいたけを焼き網かグリルに乗せて(石突きの側を上にして)加熱し、ひだの隙間にタラタラとフレスコバルディ・ラウデミオを垂らします。で、焼き上がったら、塩をパラパラ振ってできあがり(ちょっとお醤油を振っても)。超が付くほど簡単なのですが、口の中に入れるとしいたけならではの旨味がジワーッと広がりますよ(手前味噌ながら一言。フレスコバルディ・ラウデミオには素材が持つ旨味を引き出してくれる力があります。それも、自らの味を出し過ぎることなく、主役をがっちりサポートしてくれる名脇役。これ、なかなか使い勝手がいいんです)。
なお、e-gohanにはしいたけレシピ(干ししいたけも含め)を23点掲載しています。ポタージュ、パスタ、炊き込みご飯などなど、きのこの持ち味を生かして手軽に作れるものばかりですので、ぜひ皆様お試しください!
⇒e-gohanのしいたけを使ったレシピはこちら
|
|
暑さも落ち着き、ほっとしたような、寂しいような複雑な気持ちがします。夏の疲れは、おいしいごはんで癒して、元気に毎日を過ごしたいものです。毎日のごはん作りに、e-gohanのレシピがお役にたてれば幸いです。
原稿はイワキ/ヨシダが担当しました。 |